=運営のポイントについて・世話人メッセージ= ①至らぬ所は、世話人の熱誠に免じてご寛容下さい。 ②無くて七癖、個性は多様で様々。自分の知識では理解の困難な発表でも、 自分とは異なる個性的な言動でも、忍耐をしながら、静かに努力して、 受け入れ合うのが多様性の増す現代世界の基本かと存じています。 そうした相互作用がエネルギーを生む時代だと思います。 ③自他にギャップを感じた時は、とにかく、教えを請い、自らは必ず得心を して貰うように丁寧に説明責任を果たすのを基本に仕事をしています。 ④他からの個性的な働きかけには、決して押し付けと感じず、新しい 気づきを与えていただける切っ掛けになるかもと、感謝の気持ちを持つように しています。 ⑤何が生じても、気長に、冷静に受け止め、纏める方向に自分を制御する ようにしています。 ⑥物事を長く続け通すには、誠心誠意、事態に直面して、機を逸せず、 決してやり過ごさない責任のある行動が基本と考えて、自らに課しています。 ⑦人は長所を、事態はよい側面を見抜いて、促進するのを基本にしています。 時と場合と所を弁えて、胃が痛もうと言うべきことは、言って上げるようにして います。 以上は、世話人の責任者としての常なる自戒のポイントです。 これまでの実践の要点です。 09・1・1 アブダクション研究会 世話人 福永 征夫